さて、気が付けば明後日が発売日です。発売前には完結させる予定だったんですが、どうにも間に合うかどうか危ういところです。応援お願いします!
本記事では4〜6曲目の担当アーティストを紹介致します。
1.Blurry Eyes / Vince Neil
2.NEO UNIVERSE / Orianthi
3.RAINBOW / TLC ※オリジナルタイトル「虹」
2.NEO UNIVERSE / Orianthi
3.RAINBOW / TLC ※オリジナルタイトル「虹」
4.HONEY / Eric Martin, John 5 (Gt)
5.READY STEADY GO / ZEBRAHEAD
6.snow drop / Boyz Ⅱ Men
7.Vivid Colors / Maxi Priest8.HEAVEN'S DRIVE / Michael Monroe
9.STAY AWAY / Daniel Powter
10.flower / Clementine
それでは張り切っていきましょう!
4.Eric Martin (エリック・マーティン), John 5 (ジョン・ファイブ) - HONEY
Eric MartinはMr.BIGのボーカリストとして活躍した人です。日本ではB'zの松本孝弘のソロプロジェクトであるTMGのボーカリストとしても有名です。Mr.BIGは超絶テクニック+ポップな曲調で、日本において大変人気を博したハードロックバンドです。超絶技巧が好きなギタリストやベーシストにとって一度は通るバンドなのではないでしょうか。
そんな彼とコラボレーションするのは、Marilyn Manson (マリリン・マンソン)の元ギタリストとして知られるJohn 5。ヘヴィでカッコいいリフをたくさん作ってきた人です。余談ですが、ラルクはMarilyn Mansonからも絶大な影響を受けてますよね。REVELATIONはもろMarilyn Mansonのパクリみたいな曲ですし、Irresponsible Hate AnthemやSweet DreamsというMarilyn Mansonの曲をライブでカバーしたこともあります。
個人的な印象としては、まずこの2人のコラボレーション自体にびっくりしました。ヘヴィなギターに載せて歌うエリックが全然想像できないです。そしてラルクの一番の有名曲であるHONEYをどうJohn 5色にヘヴィアレンジしてくるのか。非常に楽しみなコラボだと思います。
最後にMr.BIGの超有名曲であるTo Be With Youを紹介して終わります。TVでもよくかかっていた曲なので、どこかで聞いたことがある人も多いでしょう!
5.ZEBRAHEAD (ゼブラヘッド) - READY STEADY GO
ZEBRAHEADは2000年代を代表するミクスチャーロックバンドとして有名なバンドです。来日公演も多く、日本での人気が非常に高いバンドです。拳を振り上げモッシュをしたくなるような、ライブ映えするパンキッシュな曲が多いです。聞くと何故かサマーソニックに行きたくなります。サマーソニック行ったことないですが。
READY STEADY GOとZEBRAHEADの組み合わせは、全10曲中一番わかりやすく想像しやすいと思います。順当というか当たり前すぎるというかなんというか。ぜひ僕の想像を超えるレディステを聞かせて欲しいものです。
それでは最後にZEBRAHEADの有名曲Rescue Meを紹介します。
6.Boyz Ⅱ Men (ボーイズ・II・メン) - snow drop
Boyz Ⅱ Menは米国フィラデルフィアの男性R&Bボーカルグループです。90年代にはいくつもの全米ナンバー1シングルを世に送り出しています。彼らによって90年代のR&Bのブームは創り出されたと言っても過言ではないでしょう。曲調は素晴らしい歌声でしっとりと歌いあげるものが多いです。また、彼らはこれまでに日本の冬の名曲をいくつもカバーしています。非常にクオリティの高いカバーばかりなので、ぜひ機会がありましたら聞いてみてください。
冬のイメージが強い人達なので、snow dropはぴったりだと思います。ただ、バラードの印象が強い彼らなので、アップテンポのsnow dropをどうアレンジしてくるか注目したいところです。
最後にBoyz Ⅱ Menによる桑田佳祐の「白い恋人達」のカバーを紹介して終わります。本当に素晴らしいカバーなので、ぜひチェックしてください!ラルクのカバーへの期待も高まりますよ!
国立行く前にこのシリーズ読みたかったww
返信削除完結する前に発売日来ちゃったっていう由々しき事態にもなってしまいました
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